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トムソン・ロイター/大江橋法律事務所共催勉強会 

裁判外紛争解決手続(ADR)の

法改正と業務認証制度の概説

民間事業者においてADR業務認証取得を目指すメリット・プロセスについて詳しくご説明

5月30日(金)

15:00~16:10

Online Webinar    
参加費 無料


裁判外紛争解決手続(ADR)の法改正と業務認証制度の概説

紛争の解決の方法の1つとして、裁判所を利用しない、裁判外紛争解決手続(ADR)という制度があります。近年、ADR法の改正が行われたことにより、ADRによる紛争解決の実効性が上がり、利用の促進が期待されています。

また、あまり知られていませんが、ADR法において、裁判外紛争解決手続(ADR)業務認証制度が定められており、一定の要件を満たすことで、民間事業者でも法務省から認証を受けて紛争解決業務を行うことが可能です。紛争解決業務を扱う民間事業者において、当該認証の取得により、取り扱うことのできる業務の範囲が広がることが期待されます。

本勉強会では、ADR法の改正内容をご紹介するとともに、民間事業者においてADR業務認証取得を目指すメリット・プロセスについて詳しくご説明いたします。

【プログラム】

15:00-16:00:講師によるレクチャー

16:00-16:10 :トムソン・ロイターより「国内・海外トムソン・ロイター各製品で見るADR関係コンテンツ 」

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講師紹介

和田 祐以子(わだゆいこ)
弁護士
弁護士法人大江橋法律事務所  

2014年早稲田大学法学部卒業、2016年慶應義塾大学法科大学院修了。2017年弁護士登録。2023年University of California, Los Angeles School of Law LL.M. Program終了。2023年~2025年株式会社IP Bridge出向。主な取扱分野は、知的財産関連、事業再生・倒産など。