2026年9月18日
トムソン・ロイター、デジタルインボイスのコンプライアンス対応分野でIDC MarketScapeのリーダーに選出
付加価値税、売上税・使用税、国際貿易、デジタルインボイスの4分野すべてにおいて、IDC MarketScapeのリーダーに選出された唯一のプロバイダーに
東京、2026年9月18日 — グローバルにコンテンツおよびテクノロジーを提供するトムソン・ロイター(TSX/Nasdaq: TRI)は本日、同社のデジタルインボイスおよび継続的取引管理(CTC)ソリューションが、IDC MarketScape: Worldwide Compliant e-Invoicing 2026 Vendor Assessment(文書番号:EUR154882626、2026年9月)において、リーダーに位置づけられたことを発表しました。同社はこれまでにも、付加価値税、売上税・使用税、国際貿易の各分野のIDC MarketScapeレポートでリーダーに選出されていますが、今回の評価により、コンプライアンスの4分野すべてにおけるリーダーに選出された、唯一のプロバイダーとなりました。
トムソン・ロイターのグローバル製品統括責任者であるレイ・グローブは、次のように述べています。
「IDC MarketScapeで再びリーダーに選出されたことは、当社のアプローチが成果を上げている証しです。当社が実現したイノベーションにより、税額判定、デジタルインボイス、継続的取引管理、規制情報を一つのシステムに統合して連携させることが可能になっています。コンプライアンス分野では、年々デジタル化が進み、継続的な管理が求められる一方、求められる水準と企業の対応に関するギャップも広がっています。当社は、この分野のリーダーに求められる役割として、こうしたギャップがお客様にとって業務上の問題となる前に解消できるよう、ONESOURCE Pageroを提供しており、今後も市場を先導していきたいと考えています。」
トムソン・ロイターのONESOURCE Pageroは、90を超える法域で、デジタルインボイスおよび継続的取引管理(CTC)の要件への準拠をサポートしています。現在、6.5万社を超える顧客がデジタルインボイス機能を利用しており、世界約1,400万社に及ぶビジネスネットワークを通じてつながっています。
IDCでエンタープライズ・アプリケーション調査を担当するシニアディレクターのケビン・ペルモンテ氏は、次のように述べています。
「多くの組織は、個別のコンプライアンス対応プロジェクトにとどまらず、世界各地のデジタルインボイスの規制を継続的に管理できる、長期的な対応方法を求めています。トムソン・ロイターは、社内に蓄積された規制対応の専門知識、世界各地の規制への幅広い対応力、そしてONESOURCE Pageroネットワークの規模と相互運用性を組み合わせて、サービスを提供しています。このアプローチは、デジタルインボイスの要件を統一した方法で管理しようとする組織にとって、特に有益です。」
特に、ONESOURCE Pageroは、フランスのDGFiP(公共財政総局)からPlateforme Agréée(認定プラットフォーム)の認定を受けた最初のプラットフォームの一つです。また、フランスの公的なB2G請求書基盤であるChorus Proに接続する、唯一のPeppolアクセスポイントとして機能しています。これにより、トムソン・ロイターのお客様は、フランスでの義務化施行初日から要件に対応することが可能になっています。
また、ONESOURCE Pageroはコンプライアンス要件の改正に柔軟に対応することで、お客様は最小の負担で各国の義務化対応を行うことができます。
トムソン・ロイターはこれまでに、IDC MarketScape: Worldwide Value-Added Tax Management Applications 2024 Vendor Assessment(文書番号:US52732824、2024年12月)およびIDC MarketScape: Worldwide SaaS and Cloud-Enabled Sales and Use Tax Automation Software for Enterprise 2024 Vendor Assessment(文書番号:US52035324、2024年12月)でもリーダーに選出されています。さらに、世界の国際貿易管理を対象とした2025年のIDC MarketScapeレポート2件、IDC MarketScape: Worldwide Global Trade Management for Manufacturers and Exporters 2025 Vendor Assessment(文書番号:US53604225、2025年12月)およびIDC MarketScape: Worldwide Global Trade Management for Retailers and Importers 2025 Vendor Assessment(文書番号:US51573724、2025年12月)でもリーダーに選出されています。
IDC MarketScapeについて
IDC MarketScapeベンダー評価モデルは、特定市場におけるITサプライヤーやサービスプロバイダーの競争力を端的に示しています。
本調査では、定性的・定量的な基準に基づく厳密な採点手法により、各企業の市場内でのポジションを単一の図表で表現します。また、ITベンダーの製品・サービス、能力、戦略、ならびに現在および将来の市場における成功要因を比較するための明確なフレームワークも示しています。これにより、ITバイヤーは既存の取引先や取引候補となるサプライヤーの強みと弱みを、多角的に評価できます。
トムソン・ロイターについて
トムソン・ロイター(TSX/Nasdaq: TRI)は、人々や組織が正しい意思決定を行うために必要な、信頼できるコンテンツとテクノロジーを結びつけることで、進むべき道を示します。当社は、法務、税務、会計、コンプライアンス、官公庁、メディアの各分野の専門家にサービスを提供しています。その製品は、高度に専門化されたソフトウェアと知見を組み合わせ、専門家が十分な情報に基づく意思決定を行うために必要なデータ、インテリジェンス、ソリューションを提供するとともに、各機関による正義、真実、透明性の追求を支援します。トムソン・ロイターの一部であるロイターは、信頼されるジャーナリズムとニュースを提供する世界有数の企業です。詳細は tr.com をご覧ください。