トムソン・ロイター/大江橋法律事務所共催勉強会
2024年11月1日施行・
フリーランス法の実務チェックポイント
に関するルールを解説
2024年11月1日施行・フリーランス法の実務チェックポイント
2024年11月1日にフリーランス・事業者間取引適正化等法(フリーランス法)が施行されます。このフリーランス法は、「取引の適正化」と「就業環境の整備」の2つの観点からフリーランスを保護することを目的とした、新しい法律です。
このセミナーでは、①独禁法・下請法を取り扱う弁護士が「取引の適正化」に関するルールを、②労働法を取り扱う弁護士が「就業環境の整備」に関するルールを、それぞれの視点から解説し、Q&Aも交えた実務のチェックポイントをお話しいたします。
「フリーランス法」を「下請法」や「労働法」と一体的かつ整合的に理解するお手伝いができればと存じますので、奮ってご参加ください。
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講師紹介
2005年京都大学法学部卒業、2007年京都大学法科大学院卒業、2008年弁護士登録。2017年University of Virginia School of Law卒業(LL.M.)後、2018年までWeil, Gotshal & Manges LLP (New York office)にて勤務。2018年ニューヨーク州弁護士登録。主な取扱分野は、独占禁止法、下請法、景品表示法、紛争解決(訴訟・交渉)等。最近のセミナーとして、「公正取引委員会の近時の取組みと事業者に求められる対応 ~グリーン社会の実現に向けた取組みと適正な価格転嫁の実現に向けた取組みを素材に~」(2024年6月、大江橋法律事務所主催)
2007年東京大学法学部卒業、2010年早稲田大学大学院法務研究科修了、2011年弁護士登録。2018年Duke University School of Law卒業、2018年~2019年Winston & Strawn LLP, New York Office 勤務 (2019年7、8月にはLondon Officeにて研修)、2019年ニューヨーク州弁護士登録。日本産業保健法学会、日本労働法学会、経営法曹会議に所属。
業務の主軸として、使用者側で人事労務・産業保健とその周辺領域(フリーランス・業務委託を含む。)の様々な案件・相談を取り扱う。