トムソン・ロイター主催ウェビナー

貿易管理システムの次の一手

AI時代に求められるセキュリティとグローバル管理をどう両立するか

グローバル貿易管理とコンプライアンスを支える国際港におけるコンテナ船と貨物取扱業務

セキュリティとグローバル規制対応を両立する、これからの貿易管理

世界的な地政学リスクの高まりや、各国規制の複雑化、HSコード管理や海外拠点を含む統制強化の必要性により、貿易管理に求められる水準は大きく変化しています。一方、既存のオンプレミス型システムを利用する企業では、高額なバージョンアップ対応が課題となっており、従来型システム更新するだけでは、日々更新されるグローバル規制への対応やコンテンツ管理、運用負荷の軽減には限界があります。

本ウェビナーでは、オンプレミス運用に潜む見えないコストや保守・セキュリティ・ガバナンス上の課題を整理しながら、SaaS型基盤への移行によって、業務標準化・可視化・継続的なアップデート・グローバル法規制コンテンツの活用をどのように実現できるのかを解説します。さらに、AIでできること・できないことを見極め、事業成長とグローバルコンプライアンス強化を両立するための実装可能なアプローチを紹介します。

プログラム

オープニングセッション

「グローバル規制時代に求められる貿易管理体制」

各国規制の複雑化、地政学リスクの高まり、サプライチェーンの多国籍化により、企業の貿易管理に求められる要件は大きく変化しています。従来の国内法令対応を中心とした管理に加え、海外拠点を含む統制、各国規制への対応、取引先・品目情報の一元管理など、グローバルで一貫した管理体制の構築が求められています。本セッションでは、グローバル規制時代に企業が押さえるべき貿易管理の考え方と、今後の管理基盤に求められる要件を解説します。

トムソン・ロイター株式会社
コーポレートビジネス本部
グローバルトレード営業部
ビジネスデベロップメントマネジャー  佐藤 丈広

基調講演

「現場から見たオンプレ運用の限界~セキュリティとグローバル管理の転換点~」

既存の貿易管理システムや運用体制を見直す際、システムの更新費用だけでなく、業務プロセス、保守・運用負荷、セキュリティ、規制対応、海外拠点との連携など、多面的な視点で現状を捉えることが重要です。本セッションでは、実務の視点から、変化する事業環境やグローバル規制への対応を踏まえ、貿易管理基盤を検討する際の課題や着眼点をご紹介します。既存システムの延命や将来的な見直しを考える前に、現行業務・システム・運用体制をどのように整理し、今後求められる管理のあり方を見極めるべきかを考えます。

Pipeline株式会社
戦略・オペレーション統括  田村 淳二

トムソン・ロイター講演

「ONESOURCE Global Tradeで実現する、継続的に進化するグローバル貿易管理」

グローバルでの貿易管理を実現するには、各国規制や制裁リスト、品目情報、取引先情報などを継続的に管理し、変化に迅速に対応できる仕組みが重要です。本セッションでは、トムソン・ロイターのSaaS型貿易管理ソリューション「ONESOURCE Global Trade」を通じて、データの一元管理、規制コンテンツの活用、業務標準化、海外拠点を含む統制をどのように支援できるのかをご紹介します。また、継続的なアップデートを前提としたSaaS型基盤が、貿易管理業務の高度化と将来的なAI活用にどのようにつながるのかを解説します。

トムソン・ロイター株式会社
プロダクト・マーケティング本部
コンサルティング部 (国際貿易管理ソリューション)
ソリューション・コンサルタント・リード
広瀬 葉介

ファイヤーサイドチャット

バージョンアップか、SaaS移行か。セキュリティとグローバル管理の観点から考える判断軸」

既存システムの更新やバージョンアップをどのように捉えるべきかは、多くの企業にとって重要な検討テーマです。単に現在の業務を維持するための対応にとどめるのか、あるいは、セキュリティリスクやガバナンス上の課題を見直し、今後のグローバル規制対応やデータ活用を見据えた管理基盤へ移行するのか。判断には複数の視点が求められます。本トークセッションでは、運用ガバナンス、グローバル規制対応、データ一元管理、業務標準化といった観点から、バージョンアップとSaaS移行をどのように比較・検討すべきかを議論します。理、業務標準化といった観点から、バージョンアップとSaaS移行をどのように比較・検討すべきかを議論します。

Pipeline株式会社
戦略・オペレーション統括  田村 淳二

トムソン・ロイター株式会社
コーポレートビジネス本部
グローバルトレード営業部
部長  高野 一生

*プログラム内容、タイトルは予告なく変更する場合がございます

講師紹介

田村 淳二 戦略・オペレーション統括 Pipeline株式会社

田村 淳二
Pipeline株式会社
戦略・オペレーション統括

大手メーカーにて、事業企画、経営監査、技術統括など幅広い領域で要職を歴任。事業企画部長としてノートPC事業の立ち上げに携わるとともに、経営監査部長として経営監査部の立ち上げを推進。さらに技術統括部長として、新輸出管理システムの導入やグローバル規模でのSOC/CSIRT体制構築プロジェクトを指揮するなど、事業運営、ガバナンス、セキュリティ領域において豊富な経験を有する。

現在はPipeline株式会社で戦略・オペレーション統括を担い、主に経済産業省のSCS認定制度への対応を支援するサービスの構築・推進に取り組んでいる。

高野一生, コーポレートビジネス本部  グローバルトレード営業部  部長, トムソン・ロイター株式会社

高野一生 
トムソン・ロイター株式会社
コーポレートビジネス本部 グローバルトレード営業部 部長 

NTTデータにて官公庁向けビジネスに従事後、貿易コンプライアンス事業の立ち上げを主導し、10年以上にわたり同領域の事業をリード。物流分野におけるエコシステム型ビジネスの創出にも携わる。輸出管理システムに関する特許の筆頭発明者。精密機器、産業設備、自動車、重工業など多様な業界で業務分析から提案、導入支援まで一貫した実績を有する。2022年トムソン・ロイター入社。

佐藤 丈広  コーポレートビジネス本部 グローバルトレード営業部 ビジネスデベロップメントマネジャー  トムソン・ロイター株式会社

佐藤 丈広 
トムソン・ロイター株式会社
コーポレートビジネス本部 グローバルトレード営業部
ビジネスデベロップメントマネジャー 

有機化学を専攻して大学院を卒業後、NEDOプロジェクトリサーチャーとして3年半ほど研究活動に従事。独Merckにて半導体製造工程材料の営業、技術マーケティング活動に9年携わったのち、学術研究DX、AIスタートアップで事業開発を経験。2025年にトムソン・ロイター入社以降は企業の貿易コンプライアンス強化に向けた提案を担当。

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