海外企業との取引が増える中、契約書の不備や見落としが原因で予期せぬトラブルに巻き込まれるケースは少なくありません。
特にクロスボーダー契約においては、準拠法、紛争解決条項、秘密保持など、国内契約とは異なる複雑な法的リスクが潜んでいます。
本セミナーでは、「実際のトラブル事例」から学ぶ実践的な対処法と、「法務実務の現場で即役立つチェックポイント」をTMI総合法律事務所の工藤明弘弁護士が徹底解説。さらに、グローバル法務コンテンツを提供する「Practical Law」の「導入企業による生の声」をお聞きいただき、いかにして海外法務の課題を解決し、実務を効率化しているか、具体的な成功事例をご紹介します。
セミナーの後半では、参加者ご自身でPractical Lawを操作できる「ハンズオン・ワークショップ」をご用意。契約書のドラフト、レビュー、リスクチェックといった実践的な機能を体験することで、日々の業務における具体的な活用イメージを掴んでいただけます。
イベント終了後は懇親会も予定しており、参加者同士のネットワーキングの機会としてご活用ください。
【このような方におすすめ】
- 海外企業との取引で、契約リスクに不安を感じている法務部門・担当者様
- クロスボーダー契約のドラフトやレビューで、見落としがちな法的リスクを知りたい方
- 実務で使える具体的な契約書チェックポイントを探している方
- グローバル法務の効率化やリスク管理の強化に関心のある企業様
- Practical Law を実際に操作し、導入効果を具体的に把握したい方この機会に、実践的な知識と最先端のツールを「体験」し、貴社の海外取引における法務リスクマネジメントを盤石なものにしませんか?
2025年12月12日(金)
14:00~16:30
トムソン・ロイター セミナールーム
東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー10階
海外契約のリスク防止と実務対応策を、実例から学べる。
Practical Lawの体験を通じて、契約業務の効率化を実感できる。
専門家・他社法務との交流**で最新の知見と実務ヒントを得られる。
講師紹介
工藤明弘
パートナー弁護士
TMI総合法律事務所
石田 さやか
パートナー
トレーニング&コンサルティングマネージャー
トムソン・ロイター
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- 本イベントは事前登録制となっております。お席に限りがございますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。
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