本セミナーは、地政学リスクの恒常化、輸出管理・制裁などをはじめとする規制強化、ボラティリティ拡大という不確実性の下で、日本企業が収益性とレジリエンス、そして遵法を同時に高めるための実践的な指針を提示することを目的とします。また、トムソン・ロイターが強みとする高品質な国際貿易データ基盤を活用したAIソリューションに焦点を当て、2026年以降を見据えた「貿易戦略」の具体像を提示します。
本セミナーを通じ、日本企業における貿易業務と規制要件に直結した「生成AI×貿易」戦略地図を描き、貿易コンプライアンスリスクの低減、リードタイム短縮とコスト最適化、規制対応の俊敏化と監査耐性の強化という経営インパクトを、2026年の事業計画に落とし込むための具体的アクションプランを持ち帰っていただくことを目指します。
2025年12月16日(火)
14:30~16:50
 
虎ノ門ヒルズフォーラム
プログラム
14:30 ~ 14:40
Opening speech
 
    代表スピーチ
14:40 ~ 15:10
Keynote Speech - 基調講演
 
    「AIと日本企業」
15:10 ~ 15:30
Thomson Reuters’ Speech - トムソン・ロイター講演
 
    「トムソン・ロイターのAI戦略とロードマップ」
15:30 ~ 15:40
Demo Session – デモンストレーション
 
    「ONESOURCE Global Trade新AIソリューション紹介」
15:40 ~ 16:00
休憩
16:00 ~ 16:45
Customer Success Story – パネルディスカッション
 
    「AIと貿易管理」
16:45 ~ 16:50
Closing Speech
 
    閉会の挨拶
講師紹介
松尾 豊
 教授、東京大学
日本の工学者。東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻 教授、東京大学新世代感染症センター メンバー。日本ディープラーニング協会理事長、ソフトバンクグループ社外取締役、内閣府「AI戦略会議」座長、新しい資本主義実現会議有識者構成員を務める。
パートナー、KPMGコンサルティング
森下 馨
ソリューション営業本部 コンサルティング部 部長、トムソン・ロイター株式会社
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