内部監査を通じた価値の保護と強化

内部監査

内部監査が第 3 のディフェンス・ラインを超えて、組織のリスク・マネジメント手法の一部になります。

A businessman walks into a building at Tokyo's business district in Japan, November 11, 2015
REUTERS/Toru Hanai

新たな課題

今日の内部監査人を取り巻く世界は急速に変わりつつあります。その役割は警官からコンサルタントへと変化し、ビジネスに積極的に関与するようになっています。内部監査人は今や第 1 のディフェンス・ラインとなり、問題の発生に備えて待機する存在ではなくなっています。

現在、企業は、どうすれば内部統制やプロセスを改善できるかについて、内部監査人が助言や洞察を提供することを期待しています。また、多くの最高監査責任者 (CAE) は、取締役会の関連委員会に直属し、その独立性を強化しています。

急速な組織変更の促進要因は?

この役割の変化は、次のような幅広い企業の問題によって引き起こされています。

  • 接続性と新たなリスクの増大
  • 規制状況の急速な変化
  • 消費者と株主からの透明性向上の要求
  • 新興市場を含む、国際的事業展開の増加
  • 最近の金融・政治的不安

求められる新たなスキル

内部監査は、主に財務統制を検査する機能として始まりましたが、現在では、サーベンス・オクスリー法などの規制や 2013 年版の COSO などの取り組みの遵守も対象となっています。内部監査協会は、専門職的実施の国際フレームワーク (IPPF) を継続的に見直し、これらの変更が及ぼし得る影響の把握に努めています。

専門家は、組織が直面するリスクを理解する必要があるとともに、リーダーのリスクを意識した意思決定を強化できる必要もあります。多くの専門家は新たなリスクの特定に深く関与しています。また、組織のリスク文化の監査を実施する専門家も存在します。

内部監査人向けのテクノロジー・ソリューション

次世代の内部監査責任者には、次のようなスキルが求められます。

  • 常に変化する環境への対応力
  • より厳格な分析力と専門性を追求する姿勢
  • 業界及び、事業活動に関する知識
  • リーダーシップ、および経営トップの適切な判断をサポートする能力
  • 社内各部署とより連携を取り、内部監査業務を遂行
  • 外部の視点から全体的に組織を見る能力

このような変化に伴い、企業の内部監査機能を支援するテクノロジーが求められるようになっています。

内部監査ソフトウェア・ソリューションは、効率性を改善するとともに、詳細なレポート作成機能を提供するため、幹部は真のビジネス価値を提供することが可能になります。

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