Thomson Reuters World-Check

World-Check とは

金融犯罪に関する法律に準拠するための信頼性の高いリスク・インテリジェンスを提供します。世界の大企業から信頼を得ている World-Check は、規制要件に対応できるよう、日々のオンボーディングやモニタリングに関する決定をシンプル化します。

Airline tycoon Richard Branson (L) and former U.S. vice-president Al Gore hold a globe in central London February 9, 2007.
REUTERS/Kieran Doherty

目的

World-Check (ワールドチェック) は、規制に準拠し、潜在的な金融犯罪を特定できるように、信頼性の高い情報を企業に提供します。リリース以来、World-Check は世界中の大企業の顧客確認やサードパーティのスクリーニングといったニーズを満たしてきました。日々のオンボーディングやモニタリングに関する決定をシンプル化し、企業がマネーロンダリング防止とテロ資金供与対策に関する法律に対応できるよう支援します。 

背景

金融犯罪が世界へ及ぼす悪影響は甚大です。贈収賄、汚職、詐欺、麻薬の不法取引、組織犯罪などの犯罪による収益はすべて、テロ、奴隷労働や児童労働といった人権侵害、環境犯罪の資金として悪用されます。

 

  「マネーロンダリングは汚職や犯罪の資金となるため、社会全体の統合が損なわれ、民主主義と法治主義を崩壊させます。

金融活動作業部会 (FATF)

 

推定によれば、金融犯罪による損害額は世界の GDP の 3~4%、あるいは 2 兆 5,000 億ドル超であり、これは英国の GDP に相当する額です。

悪化する金融犯罪の問題への対策として、ここ数年、マネーロンダリング防止に関する法律が大幅に強化されてきました。最新の改正では、ビジネスおよび取引における透明性のニーズがかつてなく重視されるようになりました。

企業は、顧客確認、マネーロンダリング防止、テロ資金供与対策、贈収賄および汚職防止に関する法律と規制に準拠しなければなりません。その結果、関係構築の最初の段階だけでなく継続的に、取引相手に関する情報を収集する必要に迫られるようになりました。このプロセスで収集された情報は、制裁リスト、法執行機関の監視リスト、地域によっては重要な公的地位を有する人物のリストに照らしてスクリーニングする必要があります。そのようなリストは、特定の地域の法律に応じて、国内、地域、グローバル、あるいはこれらの 3 つを組み合わせたものになります。

私たちは皆、何らかの形のデューデリジェンスやスクリーニングの対象となりえます。例えば、銀行口座を開設する場合、弁護士に相談する場合、多国籍組織とビジネス関係を構築する場合などです。その目的は、全関係者の安全を保障することと、ビジネスにおける透明性と安全性を促進することです。

特長

  • 当社は、世界中のオフィスに広範な調査インフラストラクチャと、トレーニングを受けた 60 を超える言語を話すアナリスト数百名を擁しています
  • 当社は、責任ある倫理的なアプローチを採用しています - 信頼性が高く、定評のあるオープン・ソースの情報のみを利用しています

  • World-check は、人の専門知識とテクノロジーを組み合わせ、重複が排除され、品質がコントロールされているグローバルで構造化されたデータベースを提供します
  • データは高度に構造化された形式で提示され、多様なソフトウェアおよび技術プラットフォームにおいて共通の形式で、デューデリジェンスおよびスクリーニング・プロセスに組み込まれます

当社のデータを利用できるのは、法規制上の義務として、または金融犯罪を撲滅するためのリスク管理措置として、デューデリジェンスまたはその他のスクリーニング活動を実行するためにこれらのデータを必要とする人物のみです。  詳細については、World-Check のプライバシー・ステートメントをご確認ください。

 

金融犯罪の撲滅を目指して

当社の目標は、金融犯罪撲滅への取り組みを支援し、世界を安全なビジネス遂行の場とするために貢献することです。