トムソン・ロイターとブラックストーン、ファイナンシャル・リスク事業めぐる取引を10月1日に完了へ

2018年8月28日 

(トロント発)トムソン・ロイターは、トムソン・ロイターとブラックストーン率いるプライベート・エクイティ・ファンドがファイナンシャル・リスク部門の株式55%を売却する取引を2018年10月1日に完了することで合意したと発表しました。取引完了は、一般的な成立条件の成就若しくは免除を条件としますが、資金調達の条件はありません。カナダ年金制度投資委員会(CPPIB)およびGIC がブラックストーンとともに本取引に投資します。

トムソン・ロイター ファイナンシャル・リスク部門の新名称は「Refinitiv」となります。本手続きが完了した時点から使用されます。

トムソン・ロイターは取引手続き完了時に約170億米ドルを概算で受け取ります。これは売却価格の調整に影響されます。トムソン・ロイターはこのうち100億米ドルを株主に還元する予定です。株主還元分を除いた資金のうち40億ドルを債務返還に充て、約20億米ドルを買収に関連した経費としてバランスシートに留保、残りの約10億米ドルを税負担や年金拠出、債券償還コスト、取引に関連した支出にそれぞれ充てる見通しです。

以上

 

注)本稿は8月28日にトロントで発表されたニュースリリースの抄訳です。内容に相違がある場合は原文が優先します。

 

 

トムソン・ロイターについて

トムソン・ロイターは企業と専門家に向けてニュース・情報を提供する企業グループです。顧客の皆様が信頼できる理解を得るために必要となる専門性、テクノロジー、情報を提供しています。トムソン・ロイターは100年以上の歴史と共に、世界100カ国以上で事業展開しています。トムソン・ロイターの株式は、トロント証券取引所およびニューヨーク証券取引所に上場されています。詳しい情報はwww.thomsonreuters.co.jp をご覧ください。

 

将来の見通しに関する記述についての特記

本ニュースリリースの特定の記述は将来の見通しに関するものであり、それには懸案となっているファイナンシャル・リスク部門の取引の完了時期およびに同案件から見込まれる資金状況に関する条項が含まれています。こうした将来の見通しに関する記述は特定の想定に基づいており、当社の現時点の予想を反映しています。そのため、将来の見通しに関する記述は、実際の結果またはイベントを引き起こして現在の予想を大きく変える可能性のあるいくつかのリスクと不確実性にさらされており、トムソン・ロイターがカナダ証券監督当局と米証券取引委員会に提出する内容および協議内容と異なる可能性があります。ファイナンシャル・リスク部門のすべてまたは一部を含む取引が完了すること、あるいは将来の見通しに関する記述で述べられたその他のイベントが現実のものとなることは保証されていません。トムソン・ロイターは適用される法律に要求される場合を除き、将来の見通しに関する記述の更新または修正に対する義務を放棄します。 

 

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藤森 英明

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