トムソン・ロイター、フィンテック・ベンチャー Finatextと市場動向解析コンテンツの共同開発に向け提携

 

2016年4月5日

トムソン・ロイター・マーケッツ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:富田秀夫、以下「トムソン・ロイター」)は、本日、フィンテック・ベンチャー企業 株式会社 Finatext(東京都千代田区、代表取締役社長:林良太、以下「フィナテキスト」)と国内外の金融機関および個人投資家向けに新たなフィンテック・サービスの共同開発の開始に合意いたしました。

NISA や郵政株の売出しによる投資家層の拡大、またスマートフォンやタブレット端末の普及などテクノロジーの利用増加に伴い、個人投資家の資産運用はこれまでのサービスだけでは対応できない多様なニーズを生み出しています。こうしたニーズを背景に、また金融と IT を融合した新しいサービス「フィンテック」が注目される中、トムソン・ロイターはこれまでフィンテック・スタートアップ企業を対象に支援する数々の「アクセレーター・プログラム」に世界各地で参加 していますが、この度日本市場において、先進的な知見を有するフィナテキストと共同で魅力ある金融サービスの開発、提供に向けて新たな取り組みを開始することとなりました。トムソ ン・ロイターが日本市場においてフィンテック・ベンチャー企業と共同でサービス開発を手掛け るのは今回が初めてとなります。

個人投資家の裾野の広がりと共に、情報の精度、即時性、親和性がより一層求められている中、「見えない情報」の可視化と金融リテラシーの向上が望めるコンテンツの提供が大きな課題となっています。そこで、この度の協業において、トムソン・ロイターが収録する世界の金融・ 経済情報およびニュースをフィナテキストに提供し、フィナテキストは仮想通貨のデータ分析や個人投資家向け株価予想アプリの開発といったこれまでの実績、開発力を生かして、トムソン・ロイターのデータ、情報をフィナテキストの AI 解析エンジンにより分析し、多角的な市場 動向の解析および投資判断の推測や評価を迅速且つ簡便に提供できる「市場動向分 析サービス」の開発を目指します。 世界規模で進化を遂げる金融イノベーションによる新しいビジネスや金融サービスの発掘、提供は不可欠となっており、金融業界、金融市場の将来を大きく変えていく可能性を有しています。トムソン・ロイターは、今回の共同開発の合意を皮切りに、今後も日本市場をはじめ世界各地においてオープン・イノベーションを推進し付加価値の高い革新的な金融サービスの提供を進めて参ります。

以上

トムソン・ロイターについて

トムソン・ロイターは企業と専門家に向けてニュース・情報を提供する企業グループです。顧客の皆様が信頼できる 解を得るために必要となる専門性、テクノロジー、情報を提供しています。トムソン・ロイターは 100 年以上の歴史と 共に、世界 100 か国以上の国で事業展開しています。トムソン・ロイターの株式は、トロント証券取引所およびニュ ーヨーク証券取引所に上場されています。詳しい情報は http://thomsonreuters.com をご覧ください。

 

この件に関するお問い合わせ先

松島 由起子
トムソン・ロイター・マーケッツ株式会社
パブリック・リレーションズ
Tel: 03-6441-1617
Email: yukiko.matsushima@thomsonreuters.com